October 27 2014

東京TDC年鑑に掲載されました。

先日発売された「東京TDC(東京タイプディレクターズクラブ)年鑑vol.25」にTDC賞にノミネートされた「田中」のロゴマークなど4点が掲載されて います。なんとあの浅葉克己さんによるイッセイミヤケの作品の左側に同列の如く?掲載されているという名誉。また巻末にはノミネーターによるコメントも掲 載されています。

東京TDC賞は世界からも応募できる国際的なアワードで、今年は33ヵ国からのエントリーがあったそうです。この年鑑はその中から選ばれた436作品が掲 載されており、帯に記載されていますが「世界のタイポグラフィ、グラフィックデザインのベストセレクション」だそうです。
今回TDC賞にあと一歩及ばずのノミネートではありましたが、岡山という地方在住でデザインしながらでも世界と戦えるという自信になったような気がします。あっ別に「戦う」つもりはないんですがね・・・(笑)

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October 24 2014

忙しい時ほど、芸術鑑賞を

一昨日の岡山大学津島キャンパスに続き、今日は大学病院がある鹿田キャンパスへ。敷地内にある妹島和世、西沢立衛率いるSANAA設計のJホールで福武文化 賞・奨励賞贈賞式が開催されました。そこに受賞した訳ではないのですが、諸々デザインさせて頂いている関係で出席してきました。

受賞者の活動紹介がされバイオリンの演奏や日本舞踊を鑑賞させて頂きましたが、普段そう言った文化芸術に触れる機会がないというか設けてないというかなので、こういう機会を与えてくださりとても有り難く思います。

激務の中での出席ではありましたが、芸に触れることで心にゆとりが出来たように感じ、その後のプレゼンに心なしか余裕を持って臨めたような気がしました。やっぱり文化や芸術って大切ですね!

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October 20 2014

妄想

先日岡山のご出身で、日本を代表するグラフィックデザイナー・原研哉さんとお会いさせて頂きました。県立美術館で開催されている恩師の展覧会関連イベントで帰郷されているのに合わせてお時間を頂きました。

10年前デザインを独学した僕にとって原さんは憧れの存在でした。ちょうどその当時発売された雑誌「アイデア」で「原研哉のデザイン」という特集号が組まれていたのですが、それを購読したのが出発点です。それ以後僕のデザイン人生のバイブルとなっており、その後原さんが出される本ほぼ全て読ませて頂いています。
そんな方とお会いでき、色々なお話をお聞きできとてもうれしく思いますし、刺激にもなりました。中でも詳細は割愛させて頂きますが、原さんのデザインに対する貪欲さには目から鱗でした。
第一線でご活躍の原さんがそれほど貪欲なのなら僕ももっともっともっと貪欲にやらねばと、岡山のフィールドでちょっと慢心していた自分を戒める良い機会と なりました。

ただ大変おこがましく、僭越ではありますが、冷静に考えればトップクリエータとは言え同じ業種のライバルであることに間違いはありません。いつもまでも「憧れ」の存在では自分自身の成長も望めません。偉大な方に近づくには「憧れ」から「目標」にシフトしなければならないと思います。そしていつの日かライバルもしくは共同者として同じ土俵に立てる日を目指したい。そんな妄想を抱きました。

また2020年の東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムデザインコンペのお話も少しされており、現在デザイン案を練っている最中とのこと。ライバ ルは大御所・勝井三雄さん、松永真さん、そして葛西薫さん、佐藤可士和さん、佐藤雅彦さんなど、錚々たる顔ぶれのようですが、僕としては是非岡山ご出身の 原さんに勝ち取って頂きたいなと陰ながら応援します!

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October 17 2014

途中下車

15日は午前中に岡山のベネッセ本社で打ち合わせをし、その後午後から上京。夕方から御徒町近くで打ち合わせ。また新たな分野での挑戦です。
翌日ホテルをチェックアウトし、近くの竹尾のショールームを拝見し、そのまた近くの東京国立近代美術館へ。下写真の右下にほんの少しだけ紹介されている展覧会を観ました。とても小さな展覧会でしたが、良いアイデアを与えてくれました。
その後新幹線に飛び乗り、名古屋で途中下車。どうしても行きたかった岐阜県美術館で開催中の「熊谷守一展」へ。元々は写実画を描いていて、いわゆるあのシンプルな「熊谷様式」になったのは還暦あたりからなのですね。想像力を掻き立てるあの独特のタッチは、デザインをする上で、とても勉強になります。かなりの作品数で守一ワールドを堪能させてもらいました。
ただこの日も移動で結局一日潰れてしまい、お仕事をお待たせしている方々には申し訳ないと思いつつ、新たな発想やアイデアで償いができればと・・・。すいません。

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October 14 2014

写真の本質

先週末姫路市立美術館で開催されている写真展「米田知子−暗なきところで逢えれば−」に行ってきました。
僕が写真のことを語るのはおこがましいのですが、「写真の本質」をほんの少しだけわかったような気がします。
展示構成・空間も本当に素晴らしいので、是非行ってみてください。レンガ造りの建物は明治から大正にかけて旧陸軍の兵器庫だったようです。岡山から姫路まで新幹線で最速19分と近く、真横には世界遺産で国宝の姫路城がありますよ。11月3日まで。

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October 13 2014

BEAUTIFUL JAPAN DENIM EXHIBITION キックオフ!

ロゴデザインなどを担当させてもらっている「BEAUTIFUL JAPAN DENIM EXHIBITION in SETOUCHI 2016」。
暴風警報真っ只中ですが、雨にも負けず、風にも負けず、本日倉敷アイビースクエアにて、いよいよキックオフです。

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October 10 2014

日本タイポグラフィ年鑑2014作品展 九州展

九州産業大学・アートギャラリーで開催されている日本タイポグラフィ年鑑2014作品展 九州展2014に「田中」のロゴや封筒などのツール類が展示されているようです。お近くに御用の際は是非!15日(水)まで開催中。

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October 6 2014

経験、実績抜群の建築家

ちょっと変わったスタイルで設計事務所を営んでおられる「風景のある家」さんに新しい仲間が増えました。その名は「1/fゆらぎ」。合同会社という形をとっておられ、「風景のある家.LLC」と「風景のある家A.A.R」に続き3社目です。
主宰の河島康さんは岡山の名立たる設計事務所数社に在籍され、しかもRCから木造までを手掛けられる経験と実績抜群の建築家です。だからいろんな引き出し を持たれており、より高いレベルで柔軟に対応してくれます。加えて営業に対する行動力が半端じゃない。目標をことごとく実践されてます。いやー同業者でな くてよかった。(笑)

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October 3 2014

自分らしい家は、

ロゴマークからパンフレットやウェブサイトまでのブランディングをお手伝いしているバウムスタイルアーキテクト一級建築士事務所さん。
先日小さなパンフレットと写真集的なカタログをデザインさせて頂きました。

家づくりに対して空間と施主に真摯に向き合い、良い意味で強いこだわりをお持ちになる、岡山では数少ない設計事務所の一つだと思います。
http://www.baum-style.com/

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October 2 2014

農園のブランディング

岡山が誇る桃太郎ぶどうとシャインマスカットの農園のブランディング。長期的なイメージ戦略。

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September 29 2014

無償コンペを問う。

こういう記事を見るといつも、僕たちの仕事の対価って賞状と県特産品程度のものなのかって悲しくなりますね。別に特産品を低く見てる訳ではないんですよ・・・。僕らはプロなんで。

そもそも無償コンペは労働基準法に抵触していないのかなと日頃思っています。いくら希望者(本人の意志)だからと言っても落選した大半の人がただで仕事をさせられている訳ですからね。
極端な例を言えばですよ、「俺腹が減っているから誰かごはん用意して!その中から食べてみて美味しい店のものだけにお金払うから。ただお金はそんなに持っていないけどね!」と言っているみたいなもんなんです。

食産業に限らず、他業界ではそんなことほとんどないですよね!でも物質を伴わない創造産業ではまかり通っているんです。しかも行政がらみはほとんどこのやり方で僕たちを苦しめる。最近は怒りを超えて悲しくなりますよ。
まあコンペなら参加しなければ実害はないんだけど、行政のこうしたデザインに対する認識と基準や価格が民間企業にも波及し、それがバロメーターになる。実はそれを一番恐れているんです。
日本は創造後の知的財産は固く法律で守られるんだけど、肝心の創造前の知的創造活動に対する価値や権利は全くと言っていいほど野ざらし状態。これでは良い財産が残せる訳がないんです。

とは言いながら自分もこういうコンペには稀に参加していますが、食っていくためには仕方ない。アメリカの銃社会と一緒でみんなで一斉に規制すればいいけ ど、自分だけ規制したところでやられたらおしまいですからね。身を守るためには悔しくて仕方ないけど、現時点では致し方ない。

だからこのことは業界挙げて取り組まなければいけない大きな問題だと思うんです。日本にはデザインと名のつく大きな職能団体がいくつかあります。僕が所属 しているアジア最大のデザイン組織であるJAGDAもそうです。なら「JAGDA任せで!」というのも違う。僕みたいな一地方の無名デザイナーが声を上げ たところで大きくは動かないと思いますが、でもこの際有名、無名、地方、中央なんて関係なく、できることは何かやらねばと思っています。何せ同じ年会費 払ってんだから。(笑)

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September 25 2014

日本を代表するデザイナーさんから・・・

先日東京ミッドタウン・デザインハブで松永真さんをお見かけし、恐れながらもご挨拶をさせて頂いた。松永真さんはベネッセやカルビー、カゴメなどの ロゴをデザインされた日本グラフィックデザイン界の巨匠と言ってもいい方だ。そのような方が差出した僕の名刺を見て、「いいねこの『Q』のロゴ!」と。何 ともうれしいお褒めの言葉を頂いた。

また昨年広島アピールズポスターのレセプションで、そのアピールズポスターで亀倉雄策賞と今年のADCグランプリをダブル受賞された葛西薫さんとお話しさ せて頂いた時に、「あーあの『田中』の田中さんね!ロゴもいいけど、写真がいいね!」とおっしゃって頂いた。ちなみに『田中』とは僕と妻の写真家・田中園 子が綴るフリーペーパーである。

さらにこの6月同じく広島で行われてJAGDA総会で、岡山出身の世界的デザイナー・原研哉さんから「あーあの『田中』の田中さんね!デザインはそうでもないけど、あの写真がいいよ!奥さんによろしく言っておいて!」

何が言いたいのかと言えば、そう、日本を代表するデザイナーに褒められたのは全部妻の作品なんです。実はうちの『Q』のロゴも開業当時妻がデザインしたもの。
んー何か悔しいやらうれしいやら悔しいやら、でもやっぱりうれしいかな〜。

しかし身内を褒めるのも何だけど、普段上田義彦さんや藤井保さんなど日本を代表する写真家たちと仕事をしている方から褒められるんだから、妻の写真も大したもんだと思うんだけどね・・・。(笑)

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September 21 2014

JAGDA中四国地区代表者会議in丸亀

先週末は丸亀でJAGDA(日本グラフィックデザイナー協会) 中四国地区代表者会議が開催され、私も岡山の代表幹事として出席してきました。議題は色々とありましたが、内容は現時点では言えませんが、今後のデザインの行く末を案じる話に大半の時間を割きました。
その後は訳あってラオスの留学生さん達を交えてラオス料理を頂きました。初めて食べましたが、タイ料理と似ていてなかなか美味しかったです。
翌日は朝から丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で「拡張するファッション」展を観ました。立体展示を想像していたのですが、思ったよりグラフィックがたくさん展示されていて大変参考になりました。色々ヒントが隠れていました!

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September 18 2014

桁違い

今日は朝から高級アパレルショップでの撮影。撮影でじっくり商品を眺めるとシンプルなんだけど、やっぱりどこか違う。生地であったり、縫製であったり、デザインであったり。決して過剰ということではない。「桁違い」とはよく言ったものだ。

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September 14 2014

竹久夢二展

岡山高島屋で開催中の「竹久夢二」展に行ってきました。
竹久夢二と言えば一般に美人画画家として有名ですが、実はグラフィックデザイナーの先駆者でもあります。また日本初のデザイン事務所を起こそうとしていたようですが、関東大震災の影響で実現できなかったようです。
本の装丁や広告のデザインの他、ロートレックやミュシャのポスターも数点展示されており、実物の作品は図録や書籍などで見るよりはるかに素敵です。この展覧会は今後関西以西での巡回はありませんので、この機会に是非!

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September 10 2014

県展、開催中!

第65回岡山県美術展覧会、通称「県展」が岡山県立美術館などで開催されています。ポスターデザインを担当して今年で10回目となります。
毎年ポスターをはじめ新聞広告、図録(表紙のみ)、チケットとトータルでデザインさせて頂いていますが、チケットに関しては岡山会場だけでも10種類、巡回先の津山、新見、笠岡会場を合わせると24種類もデザインしています。
なかなかハードではありますが、歴史・伝統あるこの「県展」の仕事に携われて名誉なことだと、仲秋過ぎた名月の下、晩酌しながら余韻に浸る今日この頃であります。(笑)
岡山会場(2期)は14日(日)まで。

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September 9 2014

月刊アドセレクトに掲載されました。

月刊アドセレクトvol.069にフリーペーパー「田中」と先日開催したポスター展「Beautiful Field」のフライヤーが掲載されました。

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September 5 2014

李禹煥美術館

今週末7日(日)9時からのNHK・Eテレ「日曜美術館」は李禹煥さんです。
直島にある李禹煥美術館のパンフレットをクオデザインスタイルでデザインさせてもらっています。余白の芸術と謳われている作品性や安藤忠雄氏設計の美術館自体のシンプルさから、パンフレットの表紙も余白を活かしたシンプルなデザインとしています。作品や建築とともにパンフレットのデザインもお楽しみ頂ければと思います。

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