January 31 2017

掲載されました!

イギリスの出版社Counter-Printから発売された「Art Marks」にバウムスタイルさんの「茶屋町の家」「赤磐の家」のロゴと、丹羽建築設計事務所のロゴが掲載されました。ヨーロッパ進出です!笑

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January 30 2017

市川透特集

岡山天満屋で開催中の「市川透 特集 火之迦具土≪中編≫」にお邪魔しました。浅学で恐縮ですが、作品の精度と芸術性がより磨かれ、市川さんらしさがどんどん出て来ているような気がします。
来客、売れ行き共に好調で、何より告知DM配布後、アートスペース開催では類を見ない問い合わせが天満屋にあったとのこと。明日31日までの開催。

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January 28 2017

Interview誌

Gallery A-zoneさんで開催中の「Interview誌 Andy Warhol展」にようやくお邪魔することができました。「Interview」はアンディー・ウォーホールによって1969年に創刊されたアメリカ合衆 国の月刊雑誌で、今回は1980年代前半の雑誌が20点ほど展示されています。
オーナーの本田さん、なんとウォーホールと一緒に写真に!
一冊サンプルがあって手に取って見ることができますので、グラフィックデザイナーの方、是非!明日29日まで。

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January 25 2017

現場百遍

今日はロゴマークやサインデザインを担当している笠岡諸島旅客船ターミナルの現場でサイン検証。やはり現場百回ですね!現場で皆さんと話し合うといいアイデアが浮かびます!しかしピクトが付くと空間が引き締まります!

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January 24 2017

備前焼市川透「火之迦具土」

明日25日より岡山天満屋店5F画廊アートスペースにて備前焼市川透さんの個展「市川透 特集 火之迦具土≪中編≫」が開催されます。「火之迦具土」(火の神、火の精霊)をテーマにした新作を中心に茶碗・花入・酒器・食器など、約60点が展観されます。今回もビジュアルデザインを担当させて頂きました。

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January 23 2017

真の節税とは?岡山県広報コンクール審査員

本日岡山県庁で公聴広報課が主催する「岡山県広報コンクール」の審査会が行なわれました。これは県内の市町村が発行している「広報誌」の出来具合を審査す るもので、ご高齢で退任された写真家の方の後任として今年から私が務めさせて頂きました。
どこの広報誌も似たり寄ったりの感が否めず、職業柄どうしてもデザインの観点で見てしまうので、正直素晴らしいと感動するまでのものはありませんでしたが、特集内容や広報という観点からは各市町村ごとの特色や工夫点、 想いなどが伝わってきました。
また審査員は私の他、山陽新聞社編集局の方と岡山県公聴広報課の課長さんでしたが、見出しの付け方や誌面校正の良し悪し、伝えたい内容や市町村ごとの特色 を表現できているかなど、皆さんそれぞれのお立場から審査、講評をされていたので、「広報誌」のあり方について、私としても大変勉強になりました。
予算の都合でデザインは印刷会社がし、ページ数や色数にも限りがあることは十分理解できますが、より多くの市民が手や目にするものであり、市民の血税で作 られていることを考えると、こういった公共物こそ良い内容と良いデザインとし、一人でも多くの人に見てもらえるようなものを作っていかなければならないと思いました。本当の節税とはそういうことだと・・・。

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January 20 2017

岡山大学病院治験推進部ロゴマーク

岡山大学病院治験推進部のロゴマークをデザインさせて頂きました。病院内部での存在感を示したい。製薬会社など業者さんとのやりとり、そして何より患者さんとよりでコミュニケーションを図りやすくし、患者さんから話しかけてもらえるマークにしたいとの要望でした。
ロゴマークは職種柄、薬(カプセル錠)をモチーフにしています。また「×(掛ける)」をイメージし、岡大治験との関わりで発生する相乗効果や様々な職種が集まり、連携している様子を表現するとともに患者さんと向き合う様子を表現しています。
今後名刺や白衣、サインなど様々な媒体に展開されるようです。すでに外部から好評を得ているとのことで、うれしい限りです。

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January 19 2017

これは難しい・・・。

年の功なのか、最近デザインを審査する機会が増えてきました。先日のハレの福産良品しかり、学生デザインビエンナーレしかり。っでこの度、岡山県の公聴広報課からとあるデザインの審査を依頼されました。この審査は正直いろんな意味で、難しいです・・・。

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January 18 2017

学生デザインビエンナーレ岡山2017

『その日、学生のNO.1が決まる。』

岡山県内の大学、高校等に在籍の学生・生徒の皆さん、是非ご出品ください!
岡山を代表するプロのアートディレクターやグラフィックデザイナーが公開審査を行います。

『学生デザインビエンナーレ岡山2017』
作品搬入・公開審査=2017年3月11日(土)
場所=ルネスホール
エントリー締切=2017年2月18日(土)

主催=公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)岡山地区
共催=岡山デザインミーティング
助成=公益財団法人福武教育文化振興財団
後援=岡山県教育委員会、山陽新聞社

応募要項、エントリーは↓から。
http://okayamadesign.org/gdb/2017/

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January 15 2017

情熱大陸

今夜の情熱大陸は、ブランディングのお手伝いをしている「岡山つる牛」の「書」を書いて頂いた中原翠涛さんです。倉敷市出身です。

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January 14 2017

危険を知れ。

我が子が被害にあったと思うととてもいたたまれない気持ちになりますが、サッカーゴールの固定を促す前に、点検の怠りを謝罪する前に、サッカーゴールはぶ ら下がるモノではないことを子供に教えることの方が大切かと・・・。今の世の中、子供にとって危険なものが少なすぎて、逆に危険なのかもしれないですね。 本質を伝えないから本質が理解できない子どもが多すぎます。

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January 13 2017

センスの良くないものは良くないと、誰かが言え。

先日発表されたとある市のキャラクター。ネーミングは愛嬌があっていいけど、このキャラをかわいいって思うセンスがわからん。なんでも名産品を組み合わせ りゃいいってもんでもないだろうが。そもそも今頃安易にキャラクターで誘客増を目論む自体、時代錯誤で税金の無駄遣いだわ。こんなことを考えている暇が あったら地方創生のためにもっと頭使ってやることあるでしょ?って木下斉氏は言ってたよ。
人それぞれの好みの問題だからとタブー視されている「センス」や「デザイン」についてもダメなものはダメと言っていかなければだめなんですよね。こういうのは社会のマナーと一緒ですから。良いものと悪いものはかならずはっきりわかれているんです。
そしてその境界はプロが決めるのが当然です。大会でフィギアスケートや体操を観客が審査してるようなもんです。表現力や技術をちゃん とわかっているプロの審査員がしないと正確なジャッジができないし、選手のモチベーションも技術力もあがりません。選手の人気投票はまた別世界の話ですから。
「透明性がない」って入試や資格試験の合否に「透明性」ってありますかね?お答えできませんって言われるだけです。デザインだけに言われてもねえー!

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January 9 2017

「ハレの福産良品」がニュースで紹介されました。

岡山県(障害福祉課)と進めている障害のある方々が作られた商品のブランディングプロジェクト「ハレの福産良品」が、6日のRSK山陽放送夕方のニュース番組で紹介されました。
ネーミングやブランドマーク、パンフレットなどのビジュアルデザイン全般と、パッケージデザインの審査委員などプロジェクト全体のブランディングディレクターとしてお手伝いさせて頂いています。

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January 5 2017

謹賀新年 今年もよろしくお願いいたします。

宇野バス表町バスセンター待合内に置かせて頂いている「田中」最新号No.16のさばけ具合が良好です!「無くなったので補充して下さい」との依頼も4度目!広くたくさんの方々に読んで頂けることはうれしい限りです。
と、喜んでいるうちに早くも次号No.17を出す時期になってしまいました。今号はちょっと大きくぶち上げる内容なので、推敲を重ねております・・・。

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