July 30 2021

シャインマスカットの季節到来!

いよいよ本格的にシャインマスカットの季節になりました!今年も野の花農園のDMデザインを担当しています。園主曰く、「今年もええのができた!」と。美味さの秘訣は肥沃のこの「土俵」らしいです。「今年も肥料に金をかけ過ぎた。女房にしかられる。」と付け加えておりました。儲けは二の次ということなんでしょうか、酷暑の中老夫婦、今年もせっせと葡萄造りに精を出しています。

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July 26 2021

BROOK 50th Anniversary

岡山を代表する老舗アパレルショップ「BROOK」さんの50周年ロゴマークをデザインさせていただきました。このマークには手塚社長の創業者であり惜しくも3年前に亡くなられた先代阿部社長に対する深い、強い想いが込められています。→詳細を見る

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July 25 2021

茶釜

三条釜座で釜を造り続けて400年。千利休の高弟で大名茶人・古田織部の釜師を務めていた大西家の16代目、大西清右衛門さんから直々にお茶を点てていただきました。

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July 22 2021

「大暑」

本日は「大暑」です。

まさに暑い日々が続いていますが、暦の上では立秋に向けての土用入りです。立秋だけでなく四立の前には土用があるのですが、土用=「鰻」って感じが定着してますね。

自然界ではどんなに厳しく険しい環境下でも萌芽はみられるものです。明日から始まる東京五輪でも新しい何かが世の中にもたらされることを切に願います。

『永瀬清子の二十四節気』第3章
抜粋 『現代詩文庫1039永瀬清子詩集』P26思潮社
制作 宇野自動車株式会社
協力 NPO法人永瀬清子生家保存会
写真 田中園子
デザイン 田中雄一郎

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July 20 2021

UNOHOTELサインデザイン

7月1日に宇野港の畔にオープンした「UNOHOTEL」のサインデザインを担当させてもらいました。今回はロゴマークなど他のビジュアルデザインは担当外でしたが、設計施工を担当した荒木組の現場所長・蜂谷真一さんに全面的なご協力をいただき、施工の収まりを含めとても良い仕上がりとなりました!→詳細

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July 15 2021

「信頼、誠実を大切にするロゴのデザイン」に掲載されました。

先日パイインターナショナルから発売された書籍「信頼、誠実を大切にするロゴのデザイン」に掲載されました。
北海道、名古屋、高松、沖縄など他県でのお仕事を含め、医療関連から大学や学習塾などの教育施設、バス会社、弁護士・税理士・建築設計事務所、鉄工所、農園など多職種、総勢24件ものロゴマークデザインを紹介していただきました。
私としてはまさに信頼でき、誠実だと思われる会社や組織づくりの一助になればと思い、ロゴマークをデザインさせていただいたので、このような特集の中で紹介されるのは大変うれしく思います。全国の主な書店で発売されていますので、是非手に取ってみてください!

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July 12 2021

おいでやす

当然前振りでもなんでもなく、ここは京都だし、至極普通の京都らしい情緒あるあいさつなんだけど、昨年末あたりから妙に「こが」とか何とかをくっつけて、一人失笑してしまいます〜。
条件反射って恐ろしい!笑

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July 7 2021

「小暑」

本日は「小暑」です。
旧暦では梅雨が明けて本格的に夏になる頃のようですが、今年はもうしばらく梅雨空が続きそうですね。

人間は今ウイルスや大雨など自然の脅威にさらされていますが、突き詰めれば人間が蒔いた種が遠因でしょう。「自然はその法に従うものに豊かに報いる」という二宮尊徳の信念に傾聴せざるを得ません。

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July 5 2021

AceHotelと柚木沙弥郎

美のブリーダー・白洲正子曰く、「百聞は一つの行為に如かず」「自分の眼で見分ける力を養うべし」。という事で、AceHotelから変なホテル。シアトル発のAceHotelと柚木沙弥郎、意外にもベストマッチ!

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July 4 2021

「檸檬」

京都は河原町の丸善へ。京都の丸善と言えばやはり何と言っても梶井基次郎の「檸檬」ですよね。もしやと思っていましたが、やはり「爆弾」が仕掛けてありました!さすが抜け目がありませんねぇ。笑

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July 2 2021

「田中」最新号とバウムスタイルアーキテクトさん

だいぶ遅れていますが、グラフィックデザイナーと写真家が綴る最小級マガジン「田中」のNO.34を発刊しました。今号は先日設立10周年を迎えらたバウムスタイルアーキテクトさんです。設立当初からロゴマークやステーショナリー、パンフレット、WEBなどビジュアルデザイン全般を担当させていただいています。
一昨年から小型建築作品集「住まいと建築の小篇」を季刊で発行しています。WEBで作品を見てもらうことも大切ですが、こうして紙で素材感、空気感や世界観を伝えることは、住まいに対する考えや建築論にもつながる重要な要素であるため、とても大切で有効なツールだと代表であり建築家・藤原昌彦さんもおっしゃってくださいます。小さくても一つひとつ丁寧にまとめていくことがブランディングの基本です。

藤原さんのお話を聞いて特に感心させられてことをご紹介します。
以下「田中NO.34より抜粋」

『藤原氏は住人にとっての家での時間、体験、物語、思惟、そして情感など、いわゆる「見えないもの」を大切にしている。性能や効率、数値などの目に「見えるもの」はあくまでも「見えないもの」の脇役だと考え、人生の支えとなる「見えないもの」を主役とした設計を心掛けている。
家を「商品」として画一量産的に販売する多くの工務店やハウスメーカーの家づくりでは、「見えないもの」を創ることはなかなか難しいだろう。その「見えないもの」を創造する行為こそ伊東忠太の唱えた「建築」ではないだろうか。建築とは無論、豊かで美しい暮らしができる物質的、心理的両方を満たす良質な空間づくりのことである。』

そう言った意味では住まい=建築は商品ではなく「作品」であって欲しいと思います。もちろん建築家のエゴではなく、建築家の知識、経験、センスと住人の想いが高次元でぶつかり合って生み出される品、という意味での作品です。そうか、だから芸術は爆発なのか?笑

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2021.6
2021.3-5
2021.1-2
2020.12
2020.11
2020.10
2020.9
2020.7-8
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