岡山 グラフィックデザイン事務所 クオデザインスタイル
ブランディングデザイン
CI,VI,Logo Design ロゴデザイン
タイポグラフィーとタイプフェイス typography & typeface
岡山大学
展覧会のデザイン
岡山大学コミュニケーションシンボルデザイン 2012年4月から使用されている岡山大学の新しいコミュニケーションシンボル。以前は岡山大学(OKAYAMA DAGAKU)のOとDを組み合わせていたロゴを使用していたが、2011年に就任された森田学長から国際化に対応するために「OKAYAMA UNIVERSITY」のOとUをモチーフにしたデザインに変更したいとの依頼から始まった。全体のフォルムは常に世界に向かって開かれる「知の扉」を表現しており、岡山から「知のコミュニケーション」が始まっていく様をイメージしている。ブルーの色調は岡山大学の叡智を表現するとともに「晴れの国・岡山」の青空を象徴している。
→Recent Design 2015-2
公益財団法人 福武教育文化振興財団
→Recent Design 2015
公益財団法人 福武教育文化振興財団 ロゴマークデザイン 教育や文化を通して地域づくりに情熱を燃やす人々を支援している財団のブランディング。シンボルマークのフォルムは福武(FUKUTAKE)と、財団(FOUNDATION)の「F」をモチーフに、「人」と「人」の結びつきや支え合う様子を表現している。カラー(スカイブルー)は世界に広がり、人の活動をいつでもどこでも、誰にでも、寛大にかつ平等に見守ってくれている「空」をイメージしたもの。マークを様々なツールに展開する事で、身近な財団であることを印象付ける。
★「BRANDING DESIGN3」掲載、日本タイポグラフィ年鑑2009入選、「日本タイポグラフィ2009年鑑」、「デザインの現場 2009年2月号」掲載
→Recent Design 2014-2
→Recent Design 2014
→Recent Design 2013-3
→Recent Design 2013-2
宇野バス
→Recent Design 2013
宇野バス ビジュアルデザイン 岡山県の主に東部地域の交通を担う宇野バスのビジュアルデザイン。ロゴタイプ、名刺、封筒、そして宇野バスオリジナルハレカなどトータルでデザインしている。
→Recent Design 2012-2
→Recent Design 2012
→Recent Design 2011-1
→Recent Design 2011-2
黒住教納骨殿/神道山霊苑殿
黒住教納骨殿/神道山霊苑殿
黒住教で最も大切な祈りである「日拝」をイメージした「日の出」を表現するとともに、歪みや偏りのない調和のとれた状態であり、双方向の循環が大切であるという「まること」の精神を表現。また納骨殿であるため、骨壺をイメージし、御霊と共に御心を納める様子を表現するのと同時に、人の魂は天に上り、肉体は土に還るという「魂魄」の様子を表現。上部の半円は「霊地・神道山」をイメージ。カラーの赤は朝日及び日の丸、茶色は土や大地を表現。

→Event,Concert Design
→IroIro Design
→Book,Catalog Design
アートプロジェクト/岡山芸術回廊2012
→Sign & Pict Design
岡山芸術回廊 トータルデザイン
後楽園や岡山城など岡山カルチャーゾーンを中心として開催されたアートイベント岡山芸術回廊のトータルデザイン。本開催となる今年はポスター2種類、フライヤー、各事業フライヤーフォーマット、チケット、総合ガイド、封筒2種類、ペーパーバッグ、クリアファイル、新聞広告(全五段、半五段、半三段×2)、フラッグ、懸垂幕、標識・サイン、作品キャプションなどビジュアルのほぼ全てを担当し、効果的かつ強化にトータルイメージの構築を図った。
→Newspaper AD Design
岡山 グラフィックデザイン事務所 クオデザインスタイル
まび記念病院
まび記念病院 ロゴマークデザイン&サイン計画 倉敷市真備町にあるまび記念病院のリニューアルデザイン。経営体制の変更で旧真備中央病院からまび記念病院に改名するのに合わせて、ロゴデザインやサインデザインを全面リニューアルした。特に前病院に使用されていて室名サイン(ピクトグラム)はやや冷たい感じがあったため、イラストを用いたサイン計画とすることで温かみのある空間を演出した。
むらかみ&とくながクリニック
ホスピタルデザイン 内科医の村上先生、泌尿器科医の徳永先生が共同で経営されるクリニックのブランディング。理念は「融合」「結びつき」つまり「&」。脳、心臓、腎臓のトータルケア。患者さんと医師。先生方の地域の皆様に貢献したい思い=地域とクリニック。そして村上先生と徳永先生。これらの理念をビジュアル化することによって、経営者の目指すべき明確な目標をスタッフと共有させると同時に医療施設において患者さんとの円滑なコミュニケーションを図る重要な要素とした。
★「デザインの現場 2009年2月号」掲載
特定医療療法人 自由会
医療 福祉デザイン 岡山光南病院、こうなんクリニック、こうなん訪問看護ステーションなどを手掛ける医療法人自由会のブランディング。当医療法人のブランドはシンボルマークやグッズの作成、広告を展開して行うのではなく、写真を通した人と人のコミュニケーションを積極的に図ることで築かれている。患者さんとスタッフ。スタッフ同士。そして病院と地域社会。心のコミュニケーションを大切にすることが病院にとって最良の価値となり、病院全体の活性化にもつながっている。
白きくらげ、あらげきくらげ
白きくらげ、あらげきくらげ ブランディングデザイン
株式会社ビナン食販製造、販売する岡山県総社産で、唯一の国産「白きくらげ」と「あらげきくらげ」のブランディング。「白きくらげ」は岡山理科大学と2年半のかけて共同研究し、日本で初めて人工栽培に成功した正真正銘、唯一の国産商品。商品ブランドロゴからパッケージ、ポスター、パンフレットなどトータルでデザインし、商品の世界観をつくりあげた。
Renaiss Hall
ルネスホール トータルデザイン この施設は大正11年に日本銀行岡山支店として歴史の幕を開き、それから80年余りの時間を経て、平成17年に岡山の新たな文化・芸術の創造拠点として再生された。歴史的建造物という落ち着いた雰囲気の中で、上質な音楽会、講演会、展示会などの開催が求められる。ブランド開発にあたっては、古き良き趣を活かしつつ、新しき今の価値観を生み出していく上質な施設であることをコミュニケートした。
ルネスホール・公文庫カフェ
カフェ トータルデザイン 旧日本銀行岡山支店が「ルネスホール」として再生された。その施設内にあり、当時「公文書庫」として利用されていた重厚な空間が、オリジナルブレンドコーヒーやビール、ワインなどが味わえる「公文庫カフェ」として生まれ変わった。シンボルマークはエントランスをモチーフに、お客様にとってカフェがルネスホール(R)と芸術(A)と時間(T)を結ぶ心地よい空間であることを表現している。
★日本タイポグラフィ年鑑2008入選、「日本タイポグラフィ2008年鑑」掲載
waltz for rolca
グラフィックデザイナー・田中雄一郎と写真家・田中園子が綴る最小級フリーマガジン 繊維産業が盛んな街、倉敷市児島のアパレルブランド「ロルカ オン ザ ノーツ」の別ブランド。
rolca on the notes
ロルカ rolca カタログデザイン 倉敷市児島 繊維産業が盛んな街、倉敷市児島のアパレルブランド「ロルカ オン ザ ノーツ」のカタログ(2012春夏〜)及びプロモーションデザイン。時代に左右されずにいつまでも心地よく着られて愛される服・・・」をコンセプトに、天然素材を中心に、オーガニックコットンや上質のリネンなどナチュラル素材にこだわった物作りを行っているナチュラルブランド。倉敷・児島発にこだわり、産地や作り手がみえる思いのあるプロモーションの展開を図る。
田中
グラフィックデザイナー・田中雄一郎と写真家・田中園子が綴る最小級フリーマガジン グラフィックデザイナー・田中雄一郎と写真家・田中園子が綴る最小級フリーマガジン。日常にありふれており、意識されることのない「田中」。全国に130万人いるとされる「田中」。漢字という文字から図形(記号化)へと孵化する寸前もしくは直後のわずかな(一瞬)時間を切り取って表現している。
BROOK
BROOK ブルーク デザイン 岡山市北区表町にある老舗アパレルショップBROOKのプロモーションデザイン。お客様とコミュニケーションを図ることを第一にユーモアあるデザインで展開。アパレルを扱うショップとは到底考えられない斬新な写真などを用いてお客様の創造力をも促す。
竹定規をモチーフにした09年夏のDMは「Graphic Design in Japan」に入選するなど、お客様やスタッフの間でも話題になった。
BROOK ブルーク デザイン
BROOK,SCENE
岡山市北区表町にある老舗アパレルショップBROOKのフリーカタログ。現在は休刊中。
K-nine in the life
ペットショップ トータルデザイン 「ペットと人間、なおボーダレスに。」というブランドコンセプトのもと、マークにはペットと人間がお互いの心を理解し合い、触れ合い、必要性を感じ合いながら家族の一員として、ともに生きていこうという意味を込めている。さらにマークをユニフォーム、タグ、レジ台、衝突防止サイン、トイレピクトなど店内に存在するあらゆる媒体に展開することで、ブランドコンセプトをお客様に心から感じて頂けるよう、積極的にコミュニケーションを図った。
★第41回SDA賞入選、「年鑑日本の空間デザイン2008」「BRANDING DESIGN3」掲載
TRATTORIA BOUNO UNO
レストラン トータルデザイン 瀬戸大橋の袂・倉敷市児島に位置する本格派イタリアンレストラン。地元の食材はもとより、全国各地の素晴らしい食材を活かした料理を通じて、お客様との出会いやコミュニケーションを大切にするというブランドコンセプト。食材、サービスとともに空間やグラフィックを含めたビジュアルも大切にすることで、お客様に食事と食時(間)を楽しんでもらえる総合的な「食の美」を追求した店づくりを目指す。
★「BRANDING DESIGN3」「ニューフードショップグラフィックス」掲載
野の花農園
桃太郎ぶどう、シャインマスカット 農園デザイン 岡山市ののどかな田園地帯に立地し、皮まで食べられて種がないぶどうで知られる「桃太郎ぶどう」を中心に生産している農園のブランディング。全国へ商品を発送しているため、各種ツールに産地の風景を用いた。どのような環境、風土の下で商品が作られているのかをコミュニケートし、消費者へ新鮮さや美味しさとともに安心感を添えた。ウェブサイトからパンフレットやシールなどプロモーションデザインをトータルでサポート。
★APAアワード2009入選、美しい日本賞(DM)、「年鑑日本の広告写真2009」掲載
環境プロジェクト/OKAYAMA GREEN MAKER
OKAYAMA GREEN MAKER おかやまグリーンメーカー 岡山の太陽と森林の地域自然資源を活用し、新たな自然エネルギーとそれに伴う価値を創出するプロジェクトのブランディング。プロジェクト名からシンボルサイン、ポスター、パンフレット、各種グッズ、WEBなどトータルでデザイン。
シンボルサインの緑の斜線は、自然エネルギーを自らが「作る、創る、造る」サイン。岡山の低水準なエネルギー自給率に関する喚起のサイン。充電池マークをモチーフにプロジェクト全体がもたらす地域の持続可能性を想像させるようなサインを表している。
アートプロジェクト/本島 画のある島中家
アートプロジェクト トータルデザイン 香川県丸亀市沖の瀬戸内海の一角、塩飽諸島に浮かぶ「本島」。この港近くの築七十年以上の邸宅を使ったアートプロジェクト「本島 画(かく)のある島中家(とうちゅうか)」が進行中。
このプロジェクトのシンボルマークやコピーを含めたビジュアルデザイン全般をお手伝い。
岡山 グラフィックデザイン事務所 クオデザインスタイル
アートプロジェクト/岡山芸術回廊2011
アートプロジェクト トータルデザイン 「回」という漢字をモチーフに回廊をイメージしている。奥行きとも立体とも見えるこのシンボルマークで芸術や文化、その土地の多面性を表現するとともに本事業に対する想像性を表現している。また同時に開催会場や作品をクローズアップする様子をモチーフとしており、驚きや発見を表現している。さらに波状、拡散的な広がりをイメージするとともに本事業の芸術性と岡山文化の発信を表現している。イメージカラーには後楽園の芝(緑 )と岡山城(黒)を用い、核となる開催会場のアイデンティティをより強調している。また「回廊」をデザイン化した特徴的な字体で本事業の芸術性と創造性を印象づけている。
展覧会/猪熊弦一郎展 手の中の小さな手紙
展覧会デザイン

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催された「猪熊弦一郎展 手の中の小さな言葉−紙に描いた作品から」のVI。
展示作品数は過去最高の1250点。ほとんどが紙の作品でしかも初公開。紙に描くだけあって遊び心満載の作品が多く、キャンパス絵には見られない既成シールやスタンプも多く使用されている。
そうした遊び心やスタンプ、シールを今回のビジュアルデザインに用いた。チケットは半券部分をもぎ取ればそのまま作品となり、コースターにもなる。

展覧会/昭和展
展覧会デザイン 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催された写真展のVI。牛腸茂雄、木村伊兵衛、土門拳、細江英公、荒木経惟、篠山記信、森山大道など戦後の昭和を代表する写真家約70名の作品約200点を通して時代を振り返る写真展。
老若男女を問わず幅広く多くの人々に訴求するため、それぞれの心を捉えられるよう4種類のチラシを作成した。また「昭和」というタイトル文字もシンプルに癖のないよう心がけた。フォントは全て筑紫オールド明朝を使用し、品とレトロ感を出した。
展覧会/琳派・若冲と雅の世界
展覧会デザイン

岡山県立美術館で開催された特別展「京都 細見美術館 琳派・若冲と雅な世界」のポスター、チラシ、チケット、新聞広告などのビジュアルデザイン。
絵の良さを最大限活かすレイアウト(切り抜きなどを避けた)ととし、全体的に雅さと品を目指した。またタイトル文字(日本語・英語ともに)はロゴタイプとしてシンボリックにサインや屋外看板に展開された

展覧会/良寛展
展覧会デザイン 倉敷市ゆかりの良寛和尚(1758-1831)の生誕250年を記念して、倉敷市立美術館で開催された展覧会のビジュアルデザイン。ポスター、チラシ、チケットに加え新聞広告までトータルにデザインをし、ビジュアルイメージの統一を図った。良寛と言えば「書」のイメージがあるが、タイトル文字は作品を引き立たせるためにあえて筆文字は使用しなかった。また良寛和尚は無欲で清貧の人だと語られているようにデザインもあまり色を使わず、質素さの中に気品と美しさが感じられるものを目指した。
★「デザインの現場 2009年2月号」掲載
展覧会/浦上玉堂展
展覧会デザイン 山陽新聞社・テレビせとうち新社屋完成記念として、岡山県立美術館で開催された「浦上玉堂展」のビジュアルデザイン。ポスター、チラシ、チケットに加え新聞広告(全五段)及びコマーシャルまでトータルにデザインをし、ビジュアルイメージの統一を図った。玉堂の作品には内面の陰影やその微妙なうつろいが繊細に描き出されているため、絵の上に文字を載せることを極力排除した。「浦上玉堂」のタイトル文字はオリジナル書体で作成。この書体は巡回先の千葉市美術館での広報物にも採用された。
展覧会/岡山県華道展
展覧会デザイン 岡山県華道連盟主催により毎年2月に天満屋岡山店・葦川会館などで開催される岡山県華道展のビジュアルデザイン。ポスター、チケット、新聞広告を担当している。
流派を超えた同展は、全国でも最大規模の出品数を誇る“生け花の祭典”だそうだ。デザインでは半世紀にわたり21もの流派が美意識を磨き合ってきた様子や、生け花の雅で華やかな雰囲気を表現している。
展覧会/岡山県美術展覧会
写真集デザイン 「県展」は岡山県内から日本画、工芸、書道、写真、デザインなどの7部門の美術作品を公募し、その中よりすぐれた作品を選んで展示、ひろく一般県民に美術鑑賞の機会を提供するとともに作品の向上、地域文化の進展に寄与することを目的に毎年開催されている。
2005年からポスター、チケット、新聞広告、図録表紙を担当している。県内4会場に巡回するため、チケットは24種類にも及ぶ。
写真集のブランディング
写真集デザイン 人間国宝・伊勢崎淳氏や華道家・假屋崎省吾氏などからも評価を受ける新進気鋭の備前焼作家・役重佳廣氏の作品集のブランディング。氏の作品はもちろん基本的な要素を含んだ上で、従来の備前焼とは一線を駕し、作品から躍動感をはらまない生命感、性的ではない美しい官能性を感じる。そういったある種の神秘性を持たせたデザインをベースに、販促フライヤー及びポスターへ展開していった。
展覧会/田中園子写真展「3DK」
展覧会デザイン 写真家・田中園子のこの約5年間に自宅(賃貸コーポ)で撮り溜めた写真展と写真集のデザイン。何処の家にでもある何気ない風景。普通は気にも留めない瞬間。そんな日常にレンズを向け、撮り溜めた4,000点にもおよぶ写真の中から、厳選された写真を展示・収録している。
今回は写真展のチラシ、ポスターなどのビジュアルデザイン、会場構成及びウェブデザインから写真集の企画・編集・デザイン及びプロモーションまでトータルでデザインをした。
展覧会/写真展「ほほえみ、リレー」
展覧会デザイン 岡山光南病院・病棟内で開催された写真展のブランディング。この写真展は写真家・田中園子が患者さんの何気ないほほえみや患者さんを支えているスタッフの真剣なまなざしなど、病院内の日常風景を写し取ったもの。リハビリをがんばっている患者さんご自身やそのご家族に少しでも勇気や希望を感じてもらいたいことと、自分の仕事が人に見られることでスタッフ自身が仕事に対する誇りを持ってもらいたいとの狙いから開催された。他人の「ほほえみ」を見て自分もほほえむ。そんな笑顔のリレーが始まって欲しいと願う。
写真家・田中園子(作家)のブランディング
デザイン ブランディング 写真家・田中園子のブランディング。個展開催時のフライヤーやウェブサイト、ポストカード、名刺など各種ツールをサポートしている。「主婦の日常」「兼業主婦」などのタイトルで岡山をはじめ、東京や福岡でグループ展にも参加している。
★APAアワード2009入選(DM)、「年鑑日本の広告写真2009」掲載

地域のブランディング/岡山市出石町
岡山 グラフィックデザイン事務所 クオデザインスタイル
デザイン ブランディング 岡山市出石町は後楽園の門前町で戦前からの古い建物が数多く残る趣のある街。近隣には、岡山城や数々の美術館・博物館があり、出石町を含む付近一帯は、『岡山カルチャーゾーン』と名づけられている。そんな出石町を、住んでいる人、働いている人、観光や買い物に訪れる人にとってさらに魅力ある街にするために、住民などが様々な取り組みを行っている。その一環として地域づくりにデザインの概念を取り入れ、出石の良さを探り出し、出石の空気感が伝わるよう、良いビジュアルで全国の人々にアピールしていくためのブランディング。
地中美術館、李禹煥美術館、豊島横尾館、福武ハウス
直島 ベネッセアートサイト 地中美術館 パンフレットデザイン 2012年5月より、順次改訂された直島/地中美術館、李禹煥美術館 豊島/豊島横尾館 小豆島/福武ハウス等のパンフレットデザインを担当している。
公益財団法人 福武教育文化振興財団 ロゴマークデザイン
公益財団法人 福武教育文化振興財団 機関誌「不易」
田中雄一郎ポスター展「Beautiful Field」
まび記念病院 ロゴマークデザイン&サイン計画 アスリートが闘う姿は美しい。そのフィールドに目を向ければ、そこもまた美しいことに気づかされる。この展覧会はそんな美しいフィールドの一部を切り取り、記号的、象徴的そして色彩的に表現したポスター展である。またポスター中の英文は芥川龍之介の「蜘蛛の糸:The Spider Thread」。「蜘蛛の糸」は自分本位さを露わにした人間の醜い部分が描かれている。スポーツ競技は勝つ者がいれば必ず負ける者が出る。そこには騙し合い、自己顕示、妬み 僻み、時には金欲、憎悪までが渦巻く。カンダタが他の罪人達に俺の糸に 登るな、降りろと叫ぶ姿はあながち悪人の姿ではない。一見美しく華やかに見えるものでも裏をめくればやはりそこにも自分本位さが見え隠れする。「美」と「醜」つまりは人間の本質を表現したものである。
→Recent Design 2013-3
→Recent Design 2013-2
→Recent Design 2013
→Recent Design 2012-2
→Recent Design 2012
→Recent Design 2011-1
→Recent Design 2011-2
→CI,VI LogoDesign
→Exhibition Design
→Event,Concert Design
→IroIro Design
→Book,Catalog Design
→Sign & Pict Design
→Newspaper AD Design
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