April 26 2024

Revo & Evo

琉球大学大学院医学研究科臨床薬理学講座が取り組む文部科学省のプロジェクト「質の高い臨床教育・研究の確保事業」のプロジェクトキャラクターをデザインさせていただきました。
Research(研究)とRyukyu(琉球大学)のRevolutionつまり改革とEducation(教育)の進化、つまりEvolutionから、レボちゃんとエボちゃんと命名!
プロジェクト名がちょっと堅いだけに、コミュニケーションの場でこの子たちが活躍してくれることを祈っています。

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April 19 2024

SERIO

今年のJ2ファジアーノ岡山は期待できそうですね。4月14日現在、5勝4分1敗で首位と勝ち点差3で3位です。

ところで10年も前ですが、ファジアーノのオフィシャルスポンサーであるSERIOさんのコーポレートマークをデザインさせていただきました。
ビザビの河内さんと共に当時の社長・壹岐社長から様々なお話をお聞きし、意見交換しながらじっくりデザインさせていただいたので、私としてもとても想い入れが強いマークです。
今年はユニフォームの左胸に掲載されていますね。より応援に力が入ります!

ちなみにコンセプトは以下の通りです。
コーポレートマークは、セリオの頭文字である“S”を表現。「自由」「発展」をイメージさせる鳥の羽ばたきをモチーフ。社員が自ら考え、行動し、より創造的なフィールドへと羽ばたいていく。
ロゴタイプ は、社員が幸福を体感しながら働ける企業である様を表現すべく、温もりを感じさせる書体を採用。「I」には、「IT企業であること」「I=私」「社員への愛」「Innovative」「Idea」などの意味を込めている。「I」を社員に見立て、「SERIO」の中に「I=社員」がいる、人財を大切にする会社でありたいという意味も込めている。

CD:河内猛(株式会社ビザビ)
AD,D:田中雄一郎
PL:綾部健二郎(株式会社ビザビ)

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April 12 2024

Buono!

昨日は児島のとある老舗製造業さんで打ち合わせ。その前にランチをロゴマークなどのデザインさせていただいたイタリアンレストランBuono Uno(ボーノ・ウーノ)さんに。
Buono Unoさんが入居しているこの建物「森の8かてん」のオーナーがロルカさんで、建築設計施工がなんば建築工房さん。偶然どちらもデザインのお仕事で関わらせていただいていて、そこにテナントとしてBuono Unoさんなので、何か縁を感じずにはいられません。

まさに森の中の隠れ家という感じで、特にカウンター席からの眺めはほんとに気持ちよくて、金一シェフのセンスあるスマートな味の料理とともに心を穏やかにしてくれます。一人でも気軽に入れますよ。

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April 9 2024

工場

今までも製造業のお仕事を何件かさせていただきましたが、何の因果関係かこの3月から立て続けに工場関連のデザインのご依頼をいただいています。
本日は水島コンビナートのとある企業さんへ。
こうして行く度に感じるのですが、工場のカオスの中にある秩序さが美しい。
『美とはひっきょうコンフュージョン(混乱)とオーダー(秩序)のバランスである。』猪熊弦一郎

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April 3 2024

アンリ・マティス

不自由から生まれた自由。
マティス、国立新美術館にて。

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March 30 2024

改札が広告に!

JR東日本管轄で初めての試みだそうです。なのでもしかしたら日本で初めてかも。
正直ここにまで広告枠を設けるのか?景観を乱していないか?とはなはだ疑問を感じないわけではありませんが、頼まれたからには少しでも美しくと、阿部歯科の広告をデザインさせてもらいました。
反響は抜群のようです!広告枠の問い合わせも!
なので今後増えていくかもです。
千葉市稲毛区のJR稲毛駅にて。

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March 29 2024

饗宴

見事な競演?共演?協演?

裏の裏は表、敵の敵は味方の法則に従えば、ミスマッチにミスマッチだとミスでは無くなるのか?

東照大権現もおったまげ、ですな。

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March 28 2024

日本電波塔

日本電波塔。
改めて近くで見ると端正で美しい。

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March 13 2024

ミホ・ミュージアム

26年越しに念願のMIHO MUSEUM。

岡田茂吉の世界救世教から分立した神慈秀明会会主・小山美秀子氏のコレクションを蔵する。日本美術から世界の古代美術にわたるコレクションは3,000点にも及ぶらしい。

神慈秀明会の教祖は、世界救世教の教祖である岡田茂吉で、自然農法と美術、芸術鑑賞を重要視している。通りで熱海のMOA美術館と雰囲気が似ているはずだ。

信楽町郊外の山中にある美術館は、「桃源郷」をイメージして造られているだけあって、行く道中なかなかのもので、俗世間から身も心も一旦清められるような気がする。どうにも神秘的な場所だ。

ちなみに建築はルーヴル美術館のガラスピラミッドを設計したイオ・ミン・ペイ。

しかしなんで3月なのに雪が舞うのかなぁ。

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March 11 2024

石山詣

ご多分に漏れず、石山詣。

清少納言がエッセーで「寺は石山」と言ったように、石山寺への参詣参籠は平安時代宮中の女房たちの間でブームだったようです。
都から近く、山紫水明琵琶湖、瀬田川を臨める風光明媚な土地、加えてその名の如く石の上に建っており霊験きわめてあらたかなお寺として朝野の崇高も厚かったようです。
蜻蛉日記の道綱母も紫式部も決して楽しい気持ちで参詣に来た訳ではないのでしょうが、その後の歩みを見れば、石山寺から何かしらのご利益を授かったのではないかと推察できます。

流行りものには理由がある。先人たちがこぞって崇めたこの場所から確かに、何か不思議な力をもらったような気がします。笑

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March 8 2024

瀬田の唐橋

所用にて、学生時代を過ごした琵琶湖畔へ。

「唐橋を制する者は天下を制す」と謳われた瀬田の唐橋。
近江八景の一つで広重の「瀬田夕照」で知られる探勝の地でもありますが、古来から壬申の乱、恵美押勝の乱、治承・寿永の乱、承久の乱、建武の戦いや山?の戦い(の一部)など数々の戦乱の舞台ともなったところです。つまりは半端ない交通の要衝。
そうした歴史の「場」に思いを馳せると、感懐深いものがありますね。さらに旅愁漂う情緒もあって、、と言いたいところですが、現実はかつての近江の国を代表する風景とは幾分か違う様相を呈しておりますな。

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2024.1-2
2023.12
2023.11
2023.9-10
2023.7-8
2023.6
2023.5
2023.4
2023.3
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